キャリア

Last Update:1999.10.03


1999.10.03 (39822km)
Xantia Breakルーフレールカッコイイ!

そう、ルーフに埋め込まれているのである。
ルールバーなどをこのレールの端っこを持ち上げて、そこより挿入して取付けるのである。
おおっ、ガンダムみたいだっ!
さっすがぁ!シトロエン!!

...がしかし!!
当然、これに取り付けられるものは限られる。
そして、 純正のルーフバーは湾曲しているのである。
もう、嫌がらせとしか思えん!

さて、本題である。
この湾曲したルーフバーに取付けているものの、取付け具合、感想をまとめてみた。


まずは定番のスキーキャリア
7〜8年前に購入したスーリー製のもので、クイック何とかなど当然ないモデルだが、それでも力技で何とか取り付けられる。
本当に力がいるのだが...

まあ、この古いモデルはとても頑丈で、幅としては、このスキー板4セット物あたりが限界かと想像する。

そしてルーフボックス
これはモンブラン製の型番AB−551という350Lのもの。
何の問題もなく付いた。
ボックスというと幅もあるので心配したが、現物を見るとボックスの底はバーに合わせて変形してくれるのでOKでした。
変形しただけ容量ダウン!?
ルーフボックスというと十万円近くする印象だったが、¥29,800(定価\49,800)で購入。
まあ、高いヤツはそれなりに良いのだろうが、物が入れば良いし、強度さえあればあとは気にしない。
クイックアタッチは本当に楽!
実用性も問題ないし、格好もまあまあだと気に入っている。

そしてサイクルアタッチメント
これも7〜8年前に購入したスーリー製のもの。
幅もそんなに広くないので、湾曲も対して影響しない。
問題なく付きました。
しかし...
これまた予想どおりに、傾いてくれてます。
結構しっかりした取り付けなので落ちることはないと思いますが...悲しい...
まあ湾曲しているので当たり前なのですが、それにしてもすごく間抜けカッコ悪い
あらためて”何で湾曲しとるん?”と怒りに近いものが込み上げてきます。
あ〜あ、真ん中に積むしかないのだろうか?


結局のところは

あはははは...
ルーフレールの格好は大好きです。
結構何でもつきそうです。
ただ、苦労は必要なようですが...
まあ何事にも苦労は必要なんですが...
でも、本当に苦労するんですが...