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| Last Update:2000.09.23 |
2000.09.23 |
最近、信号待ちなどのアイドリング状態でエンジンがストンと止まってしまうことが多くなってきました。 こっ、これは何処かで見たネタだなあ。 思い出しました。 Min^2さんのところでした。 さっそく訪れて情報ゲット! さっすがぁ〜Min^2さん、いただきま〜っす! |
![]() どうやら一般的に言われているISCバルブ(アイドルスピードコントロールバルブ)というやつが 汚れてくると怠慢こいてしまうことが多いらしいのです。 よってこいつを掃除するのが最初のアクションのようです。 念の為、バッテリーのマイナスを外して作業にはいります。 まずアクセルワイヤがじゃまなので、左の赤い矢印で示したヘキサのネジを外します。 ISCバルブは、青い矢印のトルクスネジのサイズT20の2本を外せば取れます。 ISCバルブのコントロールケーブルを外すとフリーになります。 取り外すと、ススでメチャ汚くなっていました。 キャブレタークリーナをぶっ掛け、ウエスで磨きます。 ISCバルブがついていたボディ側もキャブレタークリーナをおみまいします。 ついでにインテークまわりを掃除します。 ここでいったん組み上げ、バッテリーを接続します。 エアクリーナーからスロットルボディにいっているホースを外して、キャブレタークリーナーをぶっかけます。 ここでエンジンをかけて、さっきかけたキャブレタークリーナーを吸い込ませます。 キャブレタークリーナーがまだ余ってましたので、エンジンをかけたままエンジンルーム内のスロットルをうりゃうりゃと空けながら、余りのキャブレタークリーナーをスロットルバルブ目掛けて全部ぶっかけてやりました。 エアフィルタも汚れてるようですが、また今度です。 |
すべて組み上げてエンジンをかけます。 キャブレタークリーナー1本全部いっちまいました。 最初は少しバラけたアイドリンクでしたが、少したつと正常に戻りました。 |
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