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| Last Update:1999.6.24 |
1999.06.24 (35252km) |
最近、ちまたで噂のサロンパス(正式名称:EURO MAGIC)。 さて、第3の宝刀?となるのであろうか? このサロンパス、開発者のS氏いわく、ほとんど完成の域に近づいたとのこと。 自車の場合、Trouble & Maintenanceの”玉を4”で報告した状態に対する取り付けです。 すでに減衰力大幅ダウン状態であり、”アホじゃなかろか!”との声が聞こえてきそうですが、それは私自身自覚しております。 でも止められないんです。 すでに目指している方向を見失ってます。 我慢できない.......ええいっ! いっそ、一思いに成仏させてやりたい! 実はそんな心境です。 ...取り乱して失礼しました。 気をとりなおして... さて、今回購入するにあたり、理論、効能等、S氏より親切にお話をお伺いできましたが、無知な私は良く理解できず、 ご報告できません。 あぁ、情けない!!! 役立たずでごめんなさい。 まあ、このあたりはいろんな所で議論されているので、そちらを参照してくださいまし。 とりあえず、 1.オリジナル製品本来の設計目標能力を引き出す 2.オリジナル製品の持久、耐久力を高める という製品ではないか理解しております。 舞い上がってる私としては、やはり1.を強く期待しており、 漠然と”きっと気持ち良くなる”こと、そして”天国に行ける”ことを望んでおります。 そして理論がどうであれ、結果がどうかです。 前置きが長い?... ...失礼しました。 さあ、取り付けです。 今回、足玉用にトータル4枚、それにフロントアディショナル用とメインスフィア用に少し強力なやつを購入しました。 銅色が足玉用、銀色が強力仕様です。 実は多層構造になっており、一番外側に例のトルマリン(特選の高純度らしい)があるのですが、シルバーの方は見た目にこの量が 多いようです。 余談ですが、多層のそれぞれの素材調合割合、量により高効果をだしているらしい。 よって、向き(指向性?)もあるらしい。 らしい、らしいので、突っ込まないで... まあ、そんなことはあまり気にせずに取り付けます。 それはそれ、シロートのやることと言う事で... 取り付けは簡単です。 両面テープがついており、またこのプレートは柔らかく、手で簡単に変形しますので、 玉の汚れを奇麗に落として貼り付けるだけです。 インプレ準備: 効果はすぐに感じ取れるとのこと。 よって今回、正確に効果を把握しようと、暖気に30分走行。 その後10分休憩し、取り付け前の30分走行。 その後10分で取り付け、取り付け後の30分走行。 取り付け前後の比較です。 また、先入観を無くす為、精神集中実施。 ...が! 精神集中すればするほど、期待バクバクで... よって、先入観てんこもりのインプレです。 さて、効果のほどは? ハラホレ!?!?!? 私の鈍さからすると体感できない範囲かもとも思っておりました。 しかしながら、変化を感じ取れる結果を得られました。 しっかりと言うか、しっとりと言うか、大人の走りです。 落ち着いた感じで、浮いた感じが無くなりました。 スタンスタンと走っていきます。 死んでいたハイドラ2のスパッが、少し戻った感じもします。 足回りが軽くなった印象もあるでしょうか。 とても洗練された走りとでも言えるでしょうか。 でも、アレレッ...なんか違うゾ。 ダンピングも押さえられる傾向があるように感じられます。 普通のハイドラ2には、確かにとても良いかなと言う印象ですが... やっぱりそうだよな... すでに減衰力大幅ダウン状態車にこれはダメか。 というより、自車に対しても良い部分はあるのですが、今更ながら私の好みは、ヒュワンヒュワンです。 ブルブル感が残りますが、それでもこの走りより、ヒュワンヒュワンした”ヒュワン号” が好きなのです。(変態の領域か?) ちょっとトホホな結果でした。 でも、皆さんの好みとは違うかも... PS: 私のボケ感覚を再確認する意味で、それぞれの部分を、付けたり外したりしてみました。 自車の場合、フロント足玉の影響が一番強く感じます。 ヒュワンを実現するうえで、重いフロントからくる動作、視覚からの感覚(錯覚?)にこれは大きく影響し、すでに ”フロント足は剥がしちゃおうかな”などと思ってます。 まあ、なんでそうなるかなんて全然わかりませんが。 でも、タイマイ叩いたのに...トホホ。 一般的にはどうなんでしょう? 結構良いのではと思いますが、実際のところ変態な私には分かりません...ごめんちゃい! まあ、このへんは雑誌関係者より取材が来ているそうなので、そちらの正確?なインプレッションを参考にされてはと思います。 逃げ腰...私の感性、かなり異常であり自信無しと言うとこか。 当たり障りなく私が言えることは... さて、この感覚を一言で伝えるとすると... 恐るべし、サロンパス! でも、何で一言にする必要があるのか? |
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