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沖縄本島は、子連れにとってホテル以外にも楽しめる場所がたくさんあります。 家族を快適に移動させるためには、まずはレンタカーを借りましょう。 さあ、まずは北から攻めてみようか! ![]() リゾートホテルは恩納海岸にたくさんあるので、このあたりからスタートしてみましょう。 まずは代表的な万座毛でも眺めてはどうでしょうか。まあ時間をかけて見るほどとも思いませんが、とりあえずでかいなあと感動にひたれます。 ただ、子供はすぐに飽きてしまいますが... ![]() 続いてはそのまま海岸を北上し、名護市のナゴパイナップルパークでも行ってみましょう。 見学コース、ちょっとした子供の乗り物もあるので、気休めになります。 ![]() 名護より本部半島の先端にある国営沖縄記念公園に移動します。 こちらは広く見学にも時間を費やします。イルカショーなどのイベントもあるので、子供は大喜びでカミさんも満足してくれます。 体は疲れますが、これで今日は文句言われないだろうとホッとできる一時です。 ![]() 疲れたあとの車の移動では、子供達が寝てくれるので気軽にとばせます。 いっきに西海岸を北上し、本島最北端の辺戸岬まで行きます。 ヤンバルクイナ展望台は子供も登れるので、お父さんのカブがもう1歩あがります。 また、すぐそばにある岬の先端の記念塔あたりから覗く海は壮大で、大人も感動に浸れます。 ![]() ここからは、東海岸を南に下って行きます。 途中で見られるヤンバルの森の壮大さには、日本とは思えない感激を覚えます。 ただ、子供達には何の興味もなく、退屈そうにしておりますが... しかし、タイガーグムイ植物群落は、子供達にも人気です。 ロープを使って滝のある谷に下りるのは、子供にとってチョットした冒険気分を味わえるので、はしゃぎまくってくれます。 ![]() そのままどんどん南下すると、ヒロコーヒーファームがあります。 やっと大人の休息の場です。 中や外、そして屋根のあるデッキでコーヒーを楽しむことができます。 山の中にいあるので、子供はその辺で適当に遊ばせといて、茶菓子でも食べながらくつろぎます。 おお〜っ、やっと大人の幸せ!! そのまま暫く南下すると、オクマあたりの街中に戻ってこれます。 北部を一日で回ると結構しんどいですが、かなり異国を味わえますので大満足できるでしょう。 前ページ<< -- >>次ページ |