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沖縄本島の中部から南部は、北部と違って街が感じられます。 さて、ここでは首里城など、超有名どころは省かせてもらいます。 うう〜ん、行ってみようかなってところを紹介していきましょう。 ![]() まずは沖縄市にある東南植物楽園に行ってみましょう。 沖縄自動車道の沖縄北ICより少し走ったところにあります。 敷地も結構広いので、歩き疲れます。いろんな種類があるので植物好きには楽しいのでしょうが、シロートには飽きてしまいます。 子供も飽きてきますので、長居は辛くなります。 乗り物があるので、中継ぎに子供を乗せて機嫌をとってみるのは必修でしょう。 ![]() 続いてメキシコサボテン公園サバランダに行きましょう。 本島の南のはずれにあります。 こちらの公園は広いがサボテンは珍しいと感じてしまうので、結構楽しく、またレンタサイクルもあるので、子供とサボテン見学を楽しみながらまわることがでます。 また、入口より反対側にまわると喫茶店でコーヒーを飲みながらすぐそばにある広場で子供を遊ばせることができます。 海もすぐそばで、旅情に浸ることができ、旅の疲れを一瞬ではあるが忘れることができるでしょう。 ![]() サボテンを見た帰りには近所へのお土産に琉球ガラス村によってみましょう。 楽しいとは言えないが、琉球名産であるガラス工芸に浸るとこができ、製造行程も見ることができるので、子供を楽しませながらお土産の買物をすることができます。 ![]() さて、ここからは大人の時間です。 那覇の中心である壷屋通り(やむちん通り)に行ってみましょう。 東ヌ窯、南ヌ窯があり、通り沿いにあるたくさんのお店に興味深い焼き物がたくさん販売されています。 物色につかれたら、南ヌ窯入口にある喫茶店”南窯”で一息つきましょう。 素晴らしい陶器で頂くコーヒー(いや、おスキな飲み物をどうぞ)は最高な気分にしてくれます。 子供にはチョット退屈ですが、ここまできたら大人も楽しんでも許してもらえるでしょう(カミさんさえ良ければ)。 店内に有る陶器でも眺めてユックしましょう。 ![]() さあ、夜です。 大人にとって楽しみな時間ですが、子供がいると考えものです。 そこで良い店がありました。居酒屋なのですが、子供も楽しめます。 港のすぐそばにある”ぐるくん”という居酒屋です。かりゆしアーバンリゾートのすぐ先です。 ビルをぶち抜いて実際に使用されていた漁船が置かれており、その中で料理をして席に持ってきてくれます。 席もこの漁船を取り囲むように1〜3階あたりまで構成されており、子供もこれを眺めておおはしゃぎです。 さあ、みなさん沖縄に行きましょう。 子供、大人共楽しめる日本の楽園であることは確かです。 また、沖縄問題は実際にふれてこそ自己の判断が出来るでしょう。 前ページ<< |